【SAPIX4年】夏期講習の日程変更
SAPIXの夏期講習の日程が変更になりました。
多くの小学校で夏休みが短縮されることを受け、当初のスケジュールでは日程が重なってしまうことから、大幅な変更となったようです。
新たなスケジュールでは、夏期講習は土日及びお盆期間に行われることになります。
今回の変更で、娘の場合は、全ての講習に参加できることになりますが、真夏の暑さの中、平日は学校、土日は夏期講習というのは、かなり大変だろうと思います。
夏期講習のカリキュラムも確認しつつ、少しでも負担が軽くなるよう、工夫して乗り切りたいと思います。
国語の教材(『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集(小学生版)』)
休校中に取り組んでいた『2週間でつかめる受験国語のコツ らくらく国語(語彙力)』が一巡し、次の教材として『
『2週間でつかめる受験国語のコツ』は、「2週間」とあるためすぐに終わりそうに思えますが、約2ヶ月かかりました。
娘の語彙力からすると、難しく感じた部分もあったため、時間を置いて2回目に取り組むつもりです。
『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集』は、昨年の夏に「小学生版ベーシック」に取り組んで以来。
娘は書くことを面倒がるため、基本的には口頭で進めていますが、
しばらくの間、余裕のある時は『啓明舎が紡ぐ 小学国語 読解の基礎』、普段は『ふくしま式』
【SAPIX4年】いよいよ授業再開
既に多くの方が記事にしていますが、一昨日、SAPIXからお知らせがあり、
ただ、最初の2週間(テキストNo13&14)は分散授業。
1コースを2グループに分け、本来は3時間授業ですが、
テキストNo13は既に手元に届いていますが、
別途配信される「通塾スケジュール」で詳細が分かるようです。
取りあえず我が家では、算数を解き終え、漢字や時間のかかる白地図づくりを進めています。
6月度マンスリー確認テストは自宅受験になりました。
自宅でのテストは集中力を保つのが難しく、成績も参考程度にしかなりませんが、良い復習の機会であることは変わらないので、淡々と準備するつもりです。
来週からは小学校も再開され、徐々に通常の生活に戻っていくことになります。
休校中の運動不足で、おそらく体力も落ちていると思うので、体調に気を配りながら慣れていきたいと思います。
学校再開と今後の家庭学習
娘の通う公立小学校も、いよいよ6月1日からの再開が決まりました。
6月前半は分散登校や短縮授業で、徐々に通常の形に移行します。
また、夏休みが短縮され、7月いっぱいと8月後半は登校することに。
そのため、学校と夏期講習の日程が重なってしまいました。
(SAPIXには、学校と両立できるよう、柔軟な対応をお願いしたいところですが・・・。)
まだ、夏の登校が午前のみなのか、それとも通常通りなのか、詳細は分かりませんが、いずれにせよ、今年の夏は忙しくなりそうです。
厳しい暑さの中、学校に通いながら、夏期講習にも参加し、宿題をこなすだけでも大変なこと。
例年であれば、夏休みに弱点の補強や先取り等に取り組みますが、今年は難しそうです。
となると、5月末までの休校期間と、時間的余裕のある6月前半が大切になってきます。
我が家では、夏休みの課題として考えていたことに、前倒しで取り組むつもりです。
といっても、基本的には休校中の自主学習を継続しつつ、算数は計算力強化、理社は幾分丁寧に、といった感じでしょうか。
日々の学習の積み重ねを大切にしていきたいと思います。
【SAPIX4年】ポイント解説動画(No12)配信
昨日、No12のポイント解説動画が配信されました。
今日は理科・社会・国語Aを視聴しています。
社会はNo11テキストから、本格的に地理の学習が始まりました。
覚えるべき事項が増え、社会の復習にも時間がかかるようになっています。
今は時間があるので、理社に時間をかけられますが、学校再開後、どのような方法&スケジュールで復習すべきか、悩ましいところです。
一旦、苦手意識を持ってしまうと、意識を変えるのは大変なため、最初は多少時間がかかっても、「楽しい」「得意」といったプラスイメージを持てるよう、丁寧に取り組みたいとは思うのですが・・・。
ただ、限られた時間の中では、優先順位をつけざるを得ず、なかなか難しいです。
とはいえ、6月前半は分散登校&短縮授業のため、まだしばらくは時間的余裕のある生活が続きます。
徐々に通常の生活に戻りつつ、学習サイクルも再構築していきたいと思います。
算数の教材(『秘伝の算数 発展編』)
『秘伝の算数 応用編』をほぼ読み終えたので(どの程度理解しているかはさて置き)、今日から『発展編』を読み始めました。
といっても、『発展編』のほとんどは未習なので、現時点で取り組めるのは幾つかしかありません。
休校期間も後少しなので、本人が読みたい部分のみ読めばよいかなと。
3月から『入門編』を始め、意外にも娘が気に入ったため、お楽しみ教材の一つとして取り組んできました。
説明が語り口調であることや、ウサギやカメのイラストが可愛いことなどから、読書の延長に思えたようです。
算数の問題となると、椅子に座って机で解き、丸付けもしなければなりませんが、『秘伝の算数』はソファに寝転がりながら、リラックスして取り組めるのが良いところ。
時々、紙に書いたりもしていたので、一応、読むだけでなく、それなりに頭の中でも解いていたようです。
今回、読み切れない分については、学習が進んでから、いずれまた楽しく取り組めたらと思います。
【SAPIX4年】前期保護者会(動画)
娘の所属する校舎の保護者会動画を視聴しました。
4年生以降は、前期保護者会でコースごとの進学先を教えてもらえると聞いていましたが、動画でも公表して貰えたので良かったです。
事前にイメージしていた進学先とは異なる部分もあり、かなり参考になりました。
教科ごとの説明については、通常であればブロックごとに保護者会が行われますが、今回は全コース対象ということもあり、一般的な内容だったかと思います。
我が家としては、現在の学習方法で特に問題はなさそうです。
長く続いている小学校の休校やSAPIXの休講も、6月からは再開の可能性が高いかと思います。
現在の、動画中心で自由度の高い自習スタイルから、以前のような授業→復習の学習スタイルに変えなければならないため、新たなサイクルに慣れるには、またしばらく時間がかかりそうです。
今後は、自主課題に取り組める時間も少なくなるため、残り2週間を大切に活用したいと思います。