最近の読書
2月に読んだ本は、
・『ひこぼしをみあげて』(瀧羽麻子)
・『空はつながっている(おはなしのピースウォーク)』(日本児童文学者協会編)(SAPIX国語教材に登場)
・『声の在りか』(寺地はるな)
・『白をつなぐ』(まはら三桃)
・『21世紀版少年少女日本文学館1 たけくらべ・山椒大夫』(樋口一葉、森鴎外、小泉八雲)
・『21世紀版少年少女日本文学館6 トロッコ・鼻』(芥川龍之介)
・『21世紀版少年少女日本文学館12 赤いろうそくと人魚』(小川未明、坪田譲治、浜田広介)
受験終了後は、読書より他のことに気が向いていましたが、自由を満喫しつつも、少しずつでも文学作品を読むよう勧めました。
『21世紀版少年少女日本文学館』は、娘が幼い頃に文学作品に触れてほしいと思い、何冊か揃えていたシリーズです。
漢字にふりがながついており、難しい言葉には、同じページの上部に言葉やイラストで説明がついています。
それでも、「『たけくらべ』は言葉が難しい・・・」と苦戦したようです。
時々紹介してきた娘の「最近の読書」は、今回が最終回になります。
今後は、好きな現代小説だけでなく、古典や様々な分野の本にも、興味を広げていってほしいなと思っています。