夢に向かって~2023年中学受験日記~

夢に向かって~2023年中学受験日記~

一人娘と共に歩んだ中学受験の道。2023年2月、鉄緑会指定校への進学が決まりました。

最近の読書

2月に読んだ本は、

 

・『ひこぼしをみあげて』(瀧羽麻子

・『空はつながっている(おはなしのピースウォーク)』(日本児童文学者協会編)(SAPIX国語教材に登場)

・『声の在りか』(寺地はるな)

・『白をつなぐ』(まはら三桃)

・『21世紀版少年少女日本文学館1 たけくらべ山椒大夫』(樋口一葉森鴎外小泉八雲

・『21世紀版少年少女日本文学館6 トロッコ・鼻』(芥川龍之介

・『21世紀版少年少女日本文学館12 赤いろうそくと人魚』(小川未明坪田譲治浜田広介

 

受験終了後は、読書より他のことに気が向いていましたが、自由を満喫しつつも、少しずつでも文学作品を読むよう勧めました。

『21世紀版少年少女日本文学館』は、娘が幼い頃に文学作品に触れてほしいと思い、何冊か揃えていたシリーズです。

漢字にふりがながついており、難しい言葉には、同じページの上部に言葉やイラストで説明がついています。

それでも、「『たけくらべ』は言葉が難しい・・・」と苦戦したようです。

 

時々紹介してきた娘の「最近の読書」は、今回が最終回になります。

今後は、好きな現代小説だけでなく、古典や様々な分野の本にも、興味を広げていってほしいなと思っています。

 

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