6年12月(冬休み前)の振り返り
12月の模試は、SAPIXの第4回合格力判定SO(SAPIX最後の模試)と、他塾の学校別模試(1校)のみ。
次の受験は、1月の入試本番です。
模試が少なかったため、残っていた過去問に取り組みました。
夏前に取り組んだ分も含めると、6校で計111回(算38、国29、理24、社20)になりました。
SS特訓と過去問に取り組む中で、徐々に仕上がってきているように感じます。
また、社会の有名中(受験校以外)は27校。
時間切れで全ての学校に取り組むことはできませんでしたが、有名中のおかげで社会が得意になりました。
過去問がほぼ終わったことから(数回分残っている併願校の過去問は、1月に取り組む予定)、今後は9時間睡眠を確保できそうです。
我が家の基本方針は、「学習時間は削っても、睡眠時間は削らない」でしたが、この1か月は過去問を終えるために調整せざるを得ず、親としてモヤモヤしていました。
そんな心苦しさからも、ようやく解放されます。
12月前半にはSAPIXの後期個人面談があり、受験校が確定。
当初の予定通り、出願は6校です。
SAPIXは6年生で2回個人面談があり、我が家は、前期は理科、後期は算数の先生でした。
どちらの先生も4年生の頃からお世話になっていることもあり、娘の性格や様子を良くご存知で、的確なアドバイスを頂けました。
入塾以来、SAPIXの先生と直接お話しした機会は数えるほどしかありませんでしたが、個人的には適度な距離感が良かったですし、必要な時にはきちんとフォローして頂けたことから、満足しています。
さて、今日からは冬期講習(6日間)と正月特訓(4日間)が始まります。
連日の講習は大変ですが、同じコースの仲間と切磋琢磨しながら、楽しく頑張ってくれたらと思います。