希学園・早稲アカ 学校別模試(結果)
12月前半に受けた学校別模試の結果が出ました。
夏の『第1回桜蔭中ジュニアオープン模試』では、偏差値より順位(上位1/3が目安)に注目するようにとの話があったことから、我が家は、とりあえず1/3以内に入ればOKとのスタンスで臨みました。
受験者が少ないため、あまり参考にならないかもしれませんが、一応1/3以内でした。
偏差値は、国語>4教科>算数・社会>理科
問題の形式や、算数の記述に慣れるという点で良い練習になりました。
返却された答案に、先生からのコメントが書かれていたのが新鮮で、娘は嬉しかったようです。
<早稲アカ『第1回女子学院ジュニアオープン模試』>
桜蔭と女子学院の模試が同会場だったので、周りは女の子ばかり。
個人的にはまだ慣れない感じがしましたが、娘は違和感なく受験したようです。
模試の後、「結構難しかった。理科が時間切れで、5問空欄になっちゃった」と言っていましたが、結果は余裕をもって1/3以内でした。
算数・国語は順当、理科も時間切れの割には良かったですが、あまりに衝撃的な社会の点数には大爆笑。
最近は歴史ばかりで、地理の復習をする余裕がなかったので、社会の家庭学習を反省する良い機会になりました。
偏差値は、算数・国語>理科>4教科>>社会
という訳で、今月は2週連続で異なるタイプの外部模試を受験しました。
過去3回の学校別模試の結果を見る限り、現時点では相性の良し悪しはなさそうです。
娘は、「どちらの問題が好きとか、解きやすいというのはなかった。ただ、女子学院の理社は時間が足りないと感じた」ようです。
最近は、以前に比べ算数が安定してきており、地道に続けてきた自主学習の成果を感じています。
一方で、理社には時間をかけてこなかったことから、出来・不出来の差がありますが、今後の伸びしろがあるとも言えます。
新6年まで後1か月強ですが、1月には新学年組み分けテストもあることから、一通り理社の復習をした上で、最終学年を迎えられたらと思います。