夢に向かって~2023年中学受験日記~

夢に向かって~2023年中学受験日記~

一人娘と共に歩んだ中学受験の道。2023年2月、鉄緑会指定校への進学が決まりました。

希学園・早稲アカ 学校別模試(結果)

12月前半に受けた学校別模試の結果が出ました。

 

夏の『第1回桜蔭中ジュニアオープン模試』では、偏差値より順位(上位1/3が目安)に注目するようにとの話があったことから、我が家は、とりあえず1/3以内に入ればOKとのスタンスで臨みました。

 

希学園『小5プレ桜蔭中入試』>

受験者が少ないため、あまり参考にならないかもしれませんが、一応1/3以内でした。

偏差値は、国語>4教科>算数・社会>理科

問題の形式や、算数の記述に慣れるという点で良い練習になりました。

返却された答案に、先生からのコメントが書かれていたのが新鮮で、娘は嬉しかったようです。

 

<早稲アカ『第1回女子学院ジュニアオープン模試』>

桜蔭と女子学院の模試が同会場だったので、周りは女の子ばかり。

個人的にはまだ慣れない感じがしましたが、娘は違和感なく受験したようです。

 

模試の後、「結構難しかった。理科が時間切れで、5問空欄になっちゃった」と言っていましたが、結果は余裕をもって1/3以内でした。

算数・国語は順当、理科も時間切れの割には良かったですが、あまりに衝撃的な社会の点数には大爆笑。

最近は歴史ばかりで、地理の復習をする余裕がなかったので、社会の家庭学習を反省する良い機会になりました。

偏差値は、算数・国語>理科>4教科>>社会

 

という訳で、今月は2週連続で異なるタイプの外部模試を受験しました。

過去3回の学校別模試の結果を見る限り、現時点では相性の良し悪しはなさそうです。

娘は、「どちらの問題が好きとか、解きやすいというのはなかった。ただ、女子学院の理社は時間が足りないと感じた」ようです。

 

最近は、以前に比べ算数が安定してきており、地道に続けてきた自主学習の成果を感じています。

一方で、理社には時間をかけてこなかったことから、出来・不出来の差がありますが、今後の伸びしろがあるとも言えます。

新6年まで後1か月強ですが、1月には新学年組み分けテストもあることから、一通り理社の復習をした上で、最終学年を迎えられたらと思います。

 

 

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