最近の読書
娘の通う公立小学校では、算数は2グループに分かれて授業が行われます。
基礎を丁寧に学習するグループと、問題演習を多めに行うグループで、娘は後者に参加しています。
配布プリントを解いた後は、読書をして良いそうで、学校での読書が進んでいるようです。
最近、読んだ本は、
・『君たちは今が世界』(朝比奈あすか)
・『キャプテンマークと銭湯と』(佐藤いつ子)
・『金の角持つ子どもたち』(藤岡陽子)
・『サーカスの夜に』(小川糸)
・『一瞬の風になれ』(佐藤多佳子)
・『レシピにたくした料理人の夢~難病で火を使えない少年』(百瀬しのぶ)
・『命のバトンー津波を生きぬいた奇跡の牛の物語』(堀米薫)
今は、SAPIXの国語教材に登場した『泣けない魚たち』(阿部夏丸)です。
普段は物語が多いため、今年の夏は、論説・説明系の書籍にも挑戦できたらと思っています。