【SAPIX5年】6月度マンスリー確認テスト(成績速報)
4月マンスリーでは理科が足を引っ張りましたが、6月マンスリーは得意の国語で点を落とし、過去最低とは言わないまでも、ふるわない結果になりました。
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5年生になってからの国語は65以上の偏差値をキープしていましたが、ここにきてまさかの50台・・・。
本人が一番驚いたようですが、私としては、今のタイミングで痛い目を見て良かったと思っています。
最近は、国語の授業点も好調で、「自分は国語が得意だ」との慢心から、宿題への取り組みや、問題の解き方が雑になっているようでした。
マンスリーテストの問題用紙を見ても、ほとんど作業の跡がなく、さすがに注意したものの、全く聞く耳を持たず。
家庭での解き直しでは、丁寧に作業し正解できたことから、テストに限らず普段の問題演習でも、必要な作業を怠らないことが正解への第一歩なのだと、自覚できたことと思います。
今後、国語の文章は難しくなる一方なので、その前に娘自身が反省する機会を得られて良かったです。
他の3教科については、ミスはありつつも実力通りの結果でした。
次は7月組分けテスト。
理社については、既習範囲をざっと見直した上で臨むつもりです。