4年生振り返り&新5年生に向けて(3)(国語)
今回は教科ごとの振り返り第二弾、国語です。
<国語>
休校中を除けば、基本的にSAPIXの復習が中心でした。
1年を通じ偏差値は60~70で、 最も安定している教科です。
国語に関しては、4年時よりも3年時の方が頑張っていたため、4年生は過去の貯金で乗り切った気がします。
新4年生までに小学校範囲の漢字をひと通り学習したおかげで、漢字はAテキストに一通り取り組むだけで済み、時間の節約になりました。
とはいえ、入試レベルには程遠いため、5年生のうちに漢字はある程度完成させたいと思っています。
語彙に関しては、休校中に市販の問題集(『言葉力』、『ふくしま式「本当の語彙力」が身につく問題集』、『2週間でつかめる受験国語のコツ 語彙力』)に取り組んでいましたが、休校明けからは余裕がありませんでした。
最近、語彙力不足を感じることが多いため、『ふくしま式』と『受験国語のコツ』に再度取り組もうかと考えています。
ただ、優先度としては算数>国語となるため、国語にどの程度時間を割くことができるか、かなり微妙です。
読解については、これまでは、 身近で共感できるような題材が主だったこともあり、 特に対策をしなくても「感覚」で解けてしまうことが多々ありました。
けれど、これからは太刀打ちできなくなると思いますので、5年生のうちに基本的な型を身につけられるよう何らかの取り組みをしたいと思っています。
今のところ、問題集の候補は『ふくしま式』か『記述問題の徹底攻略』ですが、もう少し内容を検討してみます。
理科や社会に比べ、国語力をつけるには時間がかかります。
なお、国語力云々とは関係なく、読書も勧めていくつもりです。