【SAPIX4年】新学年組分けテスト（自己採点）

昨日、新学年組分けテストが行われました。

娘の感触では、算数が難しく、理科が簡単だったようです。

 

組分けテストに向け、冬休み中に取り組んだことは、

 

＜算数＞

過去の基礎力定着テスト・デイリーチェックで間違えた問題の解き直し、苦手分野のテキストで間違えた問題の解き直し

 

＜国語＞

過去のデイリーチェックで間違えた漢字と、『国語の要その１（知識力）』で間違えた漢字の見直し

 

＜理科＞

苦手単元のテキスト見直し、季節の図鑑の見直し、既習分野の『コアプラス』確認

 

＜社会＞

テキストの見直し、『白地図トレーニング』、既習分野の『コアプラス』確認

 

特に理科は、単元ごとの理解度に差があったため、全範囲をひと通り復習し、かなりの時間を費やしました。

今回は理科が簡単だったようですが、1問ミスした以外は、努力が反映された結果になりました。

 

一方、帰宅後、「自己採点したくない・・・」と言っていた算数は、過去最低の点数。

普段の学習で特に問題を感じなかったため、基礎は身についていると思っていましたが、認識が甘かったようです。

 

組分けテストに限らず、最近のマンスリーテストでも、算数が足を引っ張っており、対策を講じる必要があると感じています。 

最近は、理社の家庭学習の比重を高めたことで、相対的に算数の学習時間が少なくなっていたので、全体のバランスや学習内容を見直すつもりです。

 

また、習い事が多く、十分な学習時間を確保できていない面もあるため、5年生に向けて調整していきたいと思います。