【SAPIX4年】さぴあ作文コンクール課題図書
先週の授業の際、「さぴあ作文コンクール」の課題図書が校舎で販売されていたので、高学年向けを購入しました。
今年の課題図書は、低学年が『しあわせなハリネズミ』、高学年が『夏に降る雪』です。
『夏に降る雪』は、戦争をテーマにした演劇に参加するお話とのことで、とても面白そうですね。
娘は早速読み始めたようです。
昨年は、低学年が『どこどこ山はどこにある』、高学年が『いいたいことがあります!』でした。
どちらも読んだものの、結局、夏休みの読書感想文は別の本で書いたのですが、今年は課題図書で感想文を書くつもりとのこと。
本人は、夏の帰省の際に、祖父母宅で書くと言っていますが、どうなることやら・・・。
6月からの小学校再開に伴い、自宅で読書をする時間は減ってしまいましたが、学校の隙間時間に少しずつ読んでいるようです。
学校で読む本は、気軽に読めるものが向いているため、最近は『バッテリー』や、岡田淳さんの本、魔女が登場する本など。
『もも子・ぼくの妹』はSAPIXの国語Bで一部を読み、続きが読みたいというので購入しました。
何度か読み返していたので、色々と感じるところがあったようです。
国語で扱われる物語は、続きが読みたくなる面白いお話が多いですよね。