算数の教材(計算)(3年生5月)
以前、『算数の教材(計算)(2年生3月)』について書きましたが、2ヶ月が経ち、朝学習の内容も変わってきたので、備忘録も兼ねて。
3月時点では、「引き算」「かけ算」「わり算」「分数」でしたが、現在は、「わり算」「分数」「小数」「約数」です。
<わり算>
引き続き、『くもんの小学ドリル 4年生のわり算』を半ページずつ。
4ケタ÷2ケタの練習をしていますが、6月初めには終了予定です。
<分数>
『分数習熟プリント』の「異分母の足し算」を学習中ですが、今朝、急に「約分」が登場し、娘が面食らっていました。
そういえば、「通分」の練習はしたけれど、「約分」についての説明がなかったなと思い、『算数基礎マスター 分数の計算』で該当箇所を確認しました。
明日からは、『分数の計算』(分数の足し算)→『習熟プリント』(異分母の足し算)→『分数の計算』(分数の引き算)→『習熟プリント』(異分母の引き算)の順に進めていきます。
<小数>
『小数習熟プリント』の「小数の引き算」を学習中です。
「小数かける整数」と「小数わる整数」まで終えたら、『くもん 4年生の分数・小数』と『リラックマ 4年生の小数・分数』の小数部分に取り組みたいと思います。
<約数>
サイパーの『約数特訓練習帳』を1ページずつ。
娘は、九九は問題ありませんが、12以上のかけ算はまだ身についていません。
『約数特訓練習帳』は1から100までの約数を繰り返し書き出すため、良い訓練になりそうです。
以上に加え、SAPIXの『基礎力トレーニング』に取り組むことが、朝学習の計算です。
大体20分程で終わりますが、初めての内容だともう少しかかることもあります。
6年生の計算が終わるまでは、コツコツと毎朝の計算練習を続けていきたいと思います。