【SAPIX5年】7月度組分けテスト(自己採点)
昨日は7月度組分けテストでした。
終了後の感想は、「算数が簡単だったみたい。解けない問題は諦めて、解いた問題は全部見直ししたよ」と。
これまで、算数は「自信がない」というのは何度も聞いたものの、「自信がある」と言うのは初めて。
半信半疑で自己採点したところ、空欄以外はノーミスでした。
ずっと苦手意識を持ち続けてきたので、今回のことが自信につながってくれたらと思います。
他の3教科も、普段に比べると凡ミスが少なく、ここ2回のマンスリーの低迷を思うと、安心できる内容でした。
4年生も、「組分けテスト > マンスリー確認テスト」でしたが、5年生も変わらずのようです。
どのテストに対しても、同じような対策をし、変わらない姿勢で臨んでいるのに、どうしてマンスリーではミスが多くなるのだろうと気になっていたのですが、娘が、「マンスリーの時は、いつもテスト中に欠伸が出るんだよね」と・・・。
マンスリーテストは17時~20時。
我が家は普段の就寝時刻が早いため、娘にとっては、特に後半は、体が「おやすみモード」に入っています。
一方、組分けテストは、週末の午前または午後の早い時間に実施されるため、欠伸もでず、集中できるのでミスが少ない、という、実に単純な理由のようです。
組分けテストはコースの昇降が無制限なので、本人も少し気合いが入るようですが、それよりも「時間帯」の影響の方が大きそうです。
今のところ、早寝早起きの習慣を変えるつもりはないので、これからはマンスリーで多少ミスが多くても、まあ、仕方ないと穏やかに受け入れます(笑)。
もしかすると、テストの日のみ起床時間を30分ほど遅くする、というのは、効果があるかもしれないので、来週の復習テストで試してみようと思います。