国語の教材(語彙)
昨年8月から取り組んでいた『言葉力1200』が終わりました。
低学年~中学年用の『言葉力1100』を始めたのが昨年の2月だったので、1年かけて2冊を一周したことになります。
これまでにも個別に教材を紹介してきましたが、我が家で取り組んでいる語彙の教材をまとめておきます。
個人的には、低学年で取り組む家庭学習として、「計算」「漢字」に「語彙」も追加すると良いのではないかな?と感じています。
娘と最初に取り組んだ教材が『言葉力1100(低学年~中学年用)』(2年生2月~3年生8月)でした。
続いて『言葉力1200(中学入試)』に進み、3年生3月に終了。
今後は『言葉力1100』に戻り、ざっと復習するつもりです。
『言葉力』には親子で一緒に取り組み、補足説明をしたり、類義語や反対語などを追加したりしていました。
毎朝わずか5分の取り組みですが、地道に続けると力がつくと思います。
昨年12月から、時間のある時には『ふくしま式「本当の語彙力」が身につく問題集』にも取り組んでいます。
「反対語」に焦点を当てた教材ですが、おかげで『言葉ナビ』の「対義語」の学習がスムーズに進められました。
『言葉ナビ』はSAPIXの内部生向けの教材(ことわざ、慣用句、熟語、同音異義語等)です。
4年生の国語の授業で指定範囲の確認テストが行われます。
我が家では、テスト範囲に関係なく学習を進め、現在、「第4章 熟語」を学習中です。
5-6年生で習う漢字だけでなく、時々小学校で習わない漢字も登場するため、漢字が苦手だと時間がかかる教材かもしれません。
『言葉ナビ(下巻)』は5年生で使用するようなので、下巻が配布されるまでは、上巻を繰り返し学習したいと思っています。