漢字検定5級合格
2月に受験した漢字検定の結果が届き、無事5級に合格していました。
詳細結果は後日届くようです。
我が家では、4年生までに「小学校範囲の漢字を一通り学習する」ことを家庭学習の目標の一つにし、その手段として漢字検定を利用してきました。
1年生3月 漢字検定10級合格(1年生の漢字)
2年生6月 漢字検定9級合格(2年生の漢字)
2年生8月 漢字検定8級合格(3年生の漢字)
2年生2月 漢字検定7級合格(4年生の漢字)
3年生6月 漢字検定6級合格(5年生の漢字)
3年生2月 漢字検定5級合格(6年生の漢字)
漢字検定は7-8割得点できれば合格のため、合格すること自体はそれほど難しいことではありません。
それでも、検定に向けて努力し合格できたことは、子供の自信につながり、自分は「漢字が得意」という意識を持つようになりました。
また、2月半ばから新4年生の授業が始まり、1ヶ月が経ちましたが、漢字については全て復習になるため、時間をかけずに済んでいます。
国語のみならず、理科や社会の用語(例えば、単眼、複眼、綿花など)も漢字で覚える必要があるため、既習漢字であれば暗記もスムーズです。
その分、他の学習に時間を割くことができ、我が家としては、低学年の時間のあるうちに漢字を先取りしておいて、本当に良かったと感じています。
漢字が嫌いなお子さんが無理に先取りする必要はありませんが、国語や読書が好きであったり、漢字が苦にならないのであれば、低学年のうちに家庭で漢字学習を進めるのは有効ではないかと感じています。