3年生の家庭学習(まとめ2)
「3年生の家庭学習(まとめ1)」の続きです。
<国語>
2年生までは、読書、漢字、公文、通信教材(ピグマと作文) でしたが、3年生は語彙、漢字、文法、読解・論理と、 バランスを考えて取り組みました。
●語彙
『言葉力』『慣用句・ことわざ』『ふくしま式』 など。
語彙力がなければ、文章を読んでも正確に理解できないため、 計算や漢字と同様、日々の積み重ねが大切だと感じています。
●漢字
漢字の学習を通じ、語彙を増やすことができたため、 3年生中に小学校範囲を一通り学習できたことは、 とても良かったと感じています。
●文法
サイパーシリーズの『新・文の並べ替え特訓中』『要約の特訓上』 『文の組み立て特訓』『指示語の特訓上』に取り組みましたが、主語・述語・ 修飾語の関係と指示語を練習したことで、 読解力が上がったように思います。
●論理・読解
3年生のSAPIXの国語は物語文が中心で、説明文・論説文に触れる機会が少ないため、他の教材で少しでも取り組めたのは良かったと思います。
また、記述の練習が多いため、記述力は伸びましたが、記号問題はあまり扱わないため、別途家庭でのフォローが必要だと感じています。
●読書
全て記録している訳ではありませんが、2019年は260冊( 学習漫画は除く)でした。
●作文
月1回の通信教材と、 SAPIXの月1回の短い作文も毎回提出していました。
作文が上手か?と言えば、残念ながら・・・ですが、少なくとも、 文章を書くことに全く抵抗はないため、 それで十分だと思っています。
作文の通信教材は課題に時間がかかることから、 3年生で終了することにしました。
国語に関しては以上です。